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バレエ・アム・ライン Ballett am Rhein《白鳥の湖》で9月に来日公演

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ドイツ、デュッセルドルフのバレエ・アム・ライン Ballett am Rhein「白鳥の湖」で初来日公演を行います。

https://ballettamrhein.jp/

https://www.ktv.jp/event/am-rhein/

1956年創業以来、ドイツを代表するオペラハウスの一つとして知られるライン・ドイツ・オペラのバレエカンパニー、バレエ・アム・ライン。 
ヨーロッパで強烈なインパクトを与え続けるバレエカンパニーによる初来日公演が決定!! 
演目は、チャイコフスキーの中でも特に有名なバレエ作品である《白鳥の湖》。 
スイス出身の人気振付家、マーティン・シュレップァーが創り出す独創的な《白鳥の湖》は、2018年6月にドイツで世界初演を迎え、その個性的なダンスや衣装、照明、美術において、これまでの《白鳥の湖》のイメージを刷新するスタイリッシュな舞台として話題を呼び、連日満員の大成功を収めました。 
ドイツ国外では、今回が初披露となるシュレップァー版《白鳥の湖》。バレエの概念を変える、まさに“究極のアート”の世界をぜひ体感してみてください! 

バレエ・アム・ライム(ドイツ・ライン劇場)は、デュッセルドルフを本拠地とするバレエ団です。K-Ballet Companyのプリンシパル、遅沢佑介さんがかつてプリンシパルとして所属していました。現在の芸術監督マーティン・シュレップァーは振付家として名高く、2006年にブノワ賞の振付家賞、2009年と2012年にドイツダンス賞”ファウスト”を受賞し、2014年にはマリー・タリオーニ賞の最優秀芸術監督にも選ばれています。ドイツのダンス雑誌Tanzでは、2010年に最優秀振付家に選ばれています。ダンサーとしては、1977年にローザンヌ国際バレエコンクールに出場してベストスイス賞を受賞、ロイヤル・バレエスクールを卒業してバーゼル・バレエ、ロイヤル・ウィニペグ・バレエで活躍。2012年には、ハンス・ファン・マネン振付「老人と私」の初演ダンサーとして舞台にも復帰しています。

2020年より、マーティン・シュレップァーはマニュエル・ルグリの後任としてウィーン国立バレエの芸術監督に就任することが決定しています。(シュレップァーの後任として、シュツットガルト・バレエ出身の若手振付家、デミス・ヴォルピが就任することが決まっています)

バレエ・アム・ラインは、ドイツのダンス雑誌Tanzで、2012,2013,2014,2017年にドイツの最優秀バレエカンパニーに選ばれています。現在団員は45人、ドイツ国内のみならず、エジンバラ国際フェスティバル、モスクワ、パリ、オマーン、テルアビブ、アムステルダム、ビルバオなどでツアー公演を行っています。日本人ダンサーでは、加藤優子さん、嶋田 麻里恵さん、中ノ目知章さん、井上明日香(Asuka Morgenstern)さんが在籍しています。

「白鳥の湖」はDVD/ブルーレイも発売される予定です。

現代的な「白鳥の湖」、とても興味を惹かれますね。

 

《白鳥の湖》
振付:マーティン・シュレップァー
出演:バレエ・アム・ライン
  (ライン・ドイツ・オペラ バレエカンパニー)
指揮:小林資典(ドルトムント市立オペラ第一指揮者)
演奏:シアターオーケストラトーキョー(東京公演)
   大阪交響楽団(兵庫公演)

東京公演 日程
9月20日(金)18:30開演(17:45開場)
9月21日(土)11:30開演(10:45開場)
9月21日(土)18:30開演(17:45開場)

会場 Bunkamuraオーチャードホール

 

兵庫公演 日程
9月28日(土)15:00開演(14:15開場)

会場 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

料金 S席:¥20,000
A席:¥17,000
B席:¥14,000
C席:¥11,000
D席:¥8,000
SS席:¥25,000

チケット発売日 5月25日(土)10:00~

【招聘/制作/主催】 関西テレビ放送 / キョードーマネージメントシステムズ
【後援
ドイツ連邦共和国大使館

お問い合わせ キョードーインフォメーション
0570-200-888(10:00~18:00)


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