パリ・オペラ座バレエ団は現在来日公演中で、コロナウィルス問題で多くの公演が中止・延期になる中、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれています。
そのパリ・オペラ座バレエの来シーズンが発表されています(ただし、まだ公式サイトには出ていません)
昨年11月から始まり、現在も継続中のパリ・オペラ座のストのため、多くの公演がキャンセルされ、予定されていたピエール・ラコット振付の新作「赤と黒」がキャンセルされてしまいました。(オペラの「イェヌーファ」も)
「ラ・バヤデール」(ルドルフ・ヌレエフ)
「ロミオとジュリエット」(ルドルフ・ヌレエフ)
「ノートルダム・ド・パリ」(ローラン・プティ)(from March 29 to May 7 in Bastille)
ローラン・プティの夕べ「若者と死」「カルメン」「ランデヴー」 (from May 30 to June 26)
「ル・パルク」(アンジュラン・プレルジョカージュ)※今シーズンストで1公演も行われなかったため、キャンセルされた「赤と黒」の代わりに上演。
ホフェッシュ・シェクター「The Art of Not Looking Back」ジェローム・ロビンス「イン・ザ・ナイト」クリスタル・パイト「シーズンズ・カノン」
新作「シェヘラザード」(シディ・ラルビ・シェルカウイ)、「牧神の午後」(シャロン・エイアール)、カンパニープレミア 「ラプソディ」(フレデリック・アシュトン)(from 27 October to 14 November 2020)
「小さな死」「六つの踊り」(イリ・キリアン)ほかキリアン4作品 (from December 4, 2020 to January 1, 2021 in Garnier). 、
「Sadeh 21」(オハッド・ナハリン) (from February 4 to 27, 2021 in Garnier).
ゲストカンパニーはピーピング・トム「Diptych」
https://sceneweb.fr/actu-la-saison-2020-2021-de-lopera-national-de-paris/