「世界に挑む 若き日本人ダンサーたち~第42回ローザンヌ国際バレエコンクール~」
http://www.nhk.or.jp/classic-blog/100/180619.html
ローザンヌに入賞した日本人ダンサーの演技を一足先に観られます。
【放送日時】
●2月16日(日)
Eテレ 午後4:00~ 4:30
●22日(土)【再放送】
総合テレビ 午前10:50~11:20 ※一部の地域を除く
吉田都や熊川哲也など世界的に活躍する日本人ダンサーの多くが挑戦し、優秀な成績を収めてきた若手バレエダンサーの登竜門、ローザンヌ国際バレエコンクール。2月1日に行われた決選で、日本人3人が第1位、第2位、第6位に入賞するという快挙を成し遂げました。第1位は松本市の二山治雄さん17歳。日本人の男性ダンサーが最高位になるのは、1989年に熊川哲也さんがゴールドメダルを受賞して以来25年ぶり。
番組では、3人の決選でのパフォーマンス(クラシックおよびコンテンポラリー)をノーカットで紹介するほか、詳細な解説をつけて、演技のポイントを分かりやすく伝えます。
また、決選に至る5日間の選考の模様も紹介。これまであまり紹介されることのなかった、コンクールの「育成」の側面にも迫ります。
入賞者のインタビューと現役のトップダンサーの話を紹介しながら、将来性を見出された若い日本人ダンサーたちの無限の可能性と、バレエ芸術を極めるために果てしなく続く厳しい鍛錬の道のりを見つめます。