今年のローザンヌ国際コンクールの入賞者の研修先が発表されていました。
1. Harrison Lee ハリソン・リー – Australia – School chosen: Royal Ballet School ロイヤル・バレエスクール
2.Jisoo Park ジスー・パク– South Korea – Company chosen: Stuttgart Ballet シュツットガルト・バレエ(研修生)
3.Mitsuru Ito – 伊藤充 Japan – Company chosen: Birmingham Royal Ballet バーミンガムロイヤル・バレエ(研修生)
4.Miguel Pinheiro Duarte –ミゲル・ピンエイロ・ドゥアルテ Portugal – was hired at Nederlands Dans Theatre II コンクールの前にNDTIIと契約することが決定していたので、スカラシップは使用せず。スカラシップを活用する別のファイナリストが選ばれます。
5.Rina Kanehara –金原里奈 Japan – Company chosen: English National Ballet イングリッシュ・ナショナル・バレエ(研修生)
6.Julian MacKay – ジュリアン・マッケイ USA – Company chosen: Royal Ballet – ロイヤル・バレエ (研修生)
今回のコンクールは年齢の高い出場者がスカラシップを獲得したので、ハリソン・リー以外は皆研修生としてバレエ団に入団しました。ご覧のように英国系のカンパニーが人気が高いようです。
なお、このローザンヌ国際コンクールは再放送が決定しています。
6月7日(日) NHK Eテレ1 午前0時25分~